脱キャッシュレス派の支出管理法を紹介(家計簿)
家計簿を付けるの苦手ですか?
私は家計簿を付けるのは大して苦に感じません。
その理由は、あまり手がかからない管理にしているからです。
以前は、支出をカード払いにすることで自動的に家計簿を作成していました。
【面倒な家計簿からさよなら】マネーフォワードの使い方を徹底解説 - やろまい
しかし、今は脱キャッシュレス派(現金派)に戻ったため、新しい管理方法を編み出しました。
【脱キャッシュレス】お金の扱いが雑になったので現金払いに戻ります - やろまい
今回は脱キャッシュレス派の私が、どのように支出管理しているか紹介したいと思います。
細かい管理をしない分、とても気楽に始められますよ。
私と同じ面倒臭がりな人にもお勧めです
ステップ①:レシートを全て取っておく
まずは、買い物した時のレシートを全て取っておくようにします。
分類などせず、全て貰うだけです。
私は脱キャッシュレス派ですが、カード支払いでもOK!
サイフに入れておくとパンパンになるので、クリアファイルなどに時々出しておきましょう。
ステップ②:10日毎に集計する
2つ目のポイントは10日毎に集計する事です。
時間が無い時は、レシートを貯めておいて、後でレシートの日付を見て10日分にまとめましょう。
集計する時は10日分のレシートをホチキスで閉じます。
↓こんな感じ↓
ホチキスで閉じたら、電卓を使って支出金額を合計します。
そして、合計金額を1番上のレシートにメモしたら終わりです。
※写真赤枠
支出項目を分類し始めると、手間がかかって挫折の原因になるので、合計するだけにしておくのがポイントです。
1週間毎で無い理由
1週間単位にしてしまうと、1ヶ月いくら使ったかの計算が難しくなります。
週は月をまたぐので。
また、10日分を集計すれば使い過ぎているかどうか簡単に分かります。
なんせ、3倍すれば1ヶ月分の支出が予想できるのだから。
この3倍計算はとても便利です
ステップ③:月末にエクセルで集計
最後はエクセルでまとめてお終いです。
レシートの合計額を入力
あとは、水道光熱費や家賃などの光熱費を入力すれば家計簿の完成です。
普段の支出を細かく分類しないのが、ラクに続けるコツですね
レシートで集計する方法はこの本を参考にしています。
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