懐かしい本を思い出した「超整理法」
ツイッターで部屋の片付けが苦手という話を見て、「超整理法」という本を思い出しました。
親が持っていた本で、中学生の頃に読んでいました。中公新書の本で背伸びして読んでいたなぁと思います。
時代が変わっても色褪せない「ポケット1つ原則」
本書の中には細々としたテクニックも書かれているのですが、その中心には「ポケット1つ原則」がいます。
ポケット1つ原則とは、1つの場所にまとめて置きなさいというルールです。
1つの場所に置いておけば、必要なものが無くなったとしても、その中を探せば必ず見つかります。
これは片付けをする上で重要なルールです。
著者の実践例は書類で、書類を封筒の中に入れて、大きな本棚の中にすべて保管しています。
仕事をしていると書類は自然とたまっていきますが、こうしておけば紛失することはありません。
私が実践していること
同じジャンルのものは1つの場所に固めておいています。
例を挙げると、
- 保管書類はファイルに入れて本棚に
- 服はハンガーラックか衣装ケースに
- ポケットに入れるものは1つのケースに
- 小さなパワーストーンはケースの中に
特に書類はなんとなく置くと無くしやすいので、ファイルにしまうのをオススメします。
仕事用にはこういったものもオススメです。