【1日3時間労働】私のやりたい仕事

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どんな仕事をやりたいですか?

こんな問いを向けられた時、私はなかなか答えを出すことができません。

 

初めて働いたうどん屋のバイト、1年もしたらもうやらなくていいかな、と思いました。

 

親戚の稲刈りの手伝いは、午前は真面目にやって、午後にもなると他の人がやるからいいやと手を抜き出し、

 

社会人となって働き出した時も、この仕事は向いていないと気付いて焦りました。

転職こそしなかったものの、部署異動を重ねて今はまぁマシな仕事をしています。

 

プログラムを読み書きするのは好きなものの、1日中やると脳疲労が蓄積されて1週間働くことはできません。

 

研究室時代のスタイルがしっくりくる

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 自分の人生の中で1番しっくり来ていたのは、大学の研究室に所属していた時代です。

 

大体朝の10時に来てやる事やって、14時くらいには雀荘に遊びに行っていました。

 

実労働時間は大体3時間ぐらい、といったところでしょうか。

 

このスタイルがとてもしっくり来ています。

根本的に、拘束時間が長いことが耐えられない性格なんです。時間外労働は嫌ですし、そもそも1日8時間働くのが当たり前とか理解できません。

 

1日3時間労働がやりたい仕事

結局のところ、こんな形なのだと思う。

どう働きたいか>>>何がしたいか

 

朝フラッと職場に行って仕事して、半ドンぐらいで終わり。こんな仕事が理想的。

 

現実と折り合いを付けるには

拘束時間3時間というのは、今の日本だと流石に厳しいと。

アルバイトだと年収に限度があるので困る。

 

どこか妥協するとすれば、拘束時間は妥協して、実労働時間は3時間にするというところ。

 

要するに職場には居るものの、仕事を進めるのは3時間に絞るという訳だ。

 

アホみたいな仕事には目もくれず、成果を出せる仕事に注力していれば十分可能だろう。

 

1年の内、出勤日は約240日ある。つまり、1年で720時間分を仕事にあてられる。

これで結果を出せないというのは、そもそもおかしな話だ。

 

残りの時間はどうするのか?

残りの時間の過ごし方は、悩みどころだが、ひとまずボーっとして過ごすことにしている。

 

考え事もしないように気を付ける。考えると頭が疲労してしまう。

頭が疲れると、大事な3時間の仕事に支障が出てしまう。

 

だから、考えずにボーっとしておく。

友人と雑談しておくのも良い。これは頭の疲労に繋がりにくい。

 

もうちょっと居心地の良いフリーな過ごし方は模索していくものの、まずは1日3時間労働を確立していこうと思う。

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)

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  • 作者:森博嗣
  • 発売日: 2013/05/10
  • メディア: 新書